12月12日(土) 湯原温泉AIRオープニングイベント 中村智道アニメーション上映会
孤高の天才
中村智道の世界
あなたの眠った脳が目覚める
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12月12日は、世界各地で上映された、中村智道のアニメーション作品3作の上映を行います。
会場:湯原温泉ミュージアム 開場18:00 上映19:00 料金:1000円 14才未満の鑑賞は不可
『ぼくのまち』 2007年 カラー 17分
監督:中村智道 音楽:上山朋子
中村智道、アニメーションデビュー作。2004年より、重度の適応障害に陥った中村が、自分の精神の断片を拾い集めるべく、まずPCを覚えるところから開始した、まさに初心者作品。
イメージフォーラム・フェスティバルで受賞後、映画評論家トニー・レインズ氏に認められ、バンクーバー国際映画祭に正式招待。その後も評価され、世界各地で上映された、原点にして傑作。
『蟻』 2008年 カラー 11分
監督:中村智道 音楽:坂本竜一
アニメーション作品2作目。「ぼくのまち」にて採用しなかったシーンと、新たに作られたシーンを再編集して作られた。「ぼくのまち」と同時に制作されたが、より実験色は強く、ドイツのオーバーハウゼン国際短編映画祭をはじめ、ポンピドゥーセンター、ソフィア王妃芸術センター等、各地の美術館でも発表された、コンテンポラリーアニメーション。
『天使モドキ』 2014年 カラー 13分
監督:中村智道 音楽:石田雅彦 池田洋子 声の出演:大西千夏 他
中村初のストーリー作品。特殊な視点から構築されるストーリーは、難解ながら話題となった。
フィンランドのタンペレ映画祭でインターナショナルコンペティション部門にノミネートされた他、スウェーデンのウプサラ映画祭でもインターナショナルコンペテイション部門にノミネート、イメージフォーラム・フェスティバルに正式招待、他多数発表されている。
フィンランドのタンペレ映画祭でインターナショナルコンペティション部門にノミネートされた他、スウェーデンのウプサラ映画祭でもインターナショナルコンペテイション部門にノミネート、イメージフォーラム・フェスティバルに正式招待、他多数発表されている。
バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画祭、タンペレ映画祭、ポンピドゥーセンター、ソフィア王妃芸術センターをはじめ世界の主要な映画祭、芸術祭、美術館他、下北沢トリウッド等でもコアなファンに絶賛された3作品の上映!
作品の感想まとめ
作品の感想まとめ
以下、イベントの予告動画です。