2022年09月02日

はままつアニメフェスタ 2022 「孤高の天才 中村智道 作品集」

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はままつ映画祭、はままつアニメフェスタ 2022にて、中村智道作品集「孤高の天才 中村智道 作品集」の上映が行われます。

はままつ映画祭の関係者の皆様、お声かけいただきありがとうございます。

既に映像作品の制作は停止してますが、このような形で紹介していただく事に感謝いたします。

ページの下のほう、Dプログラムに詳細が書かれております。

よろしくお願いいたします。

詳細

posted by 超画伯 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 参加映画祭

2021年12月10日

映像作品”Ants”が、FIDBA- INTERNATIONAL DOCUMENTARY FILM FESTIVAL OF BUENOS AIRES 「新しい物語」部門にノミネートされました

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このたび、映像作品Antsが、イベロアメリカ最大のドキュメンタリー映画祭、FIDBA-ブエノス アイレス 国際ドキュメンタリー映画祭の「新しい物語」部門にノミネートされました
今後国際競争の中から受賞者が決定することになります。
ぼく、中村智道のドキュメンタリー映画祭への出品は、初となります。

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“Ants”は基本的に、キヤノン写真新世紀2020 のグランプリ個展で発表された、写真作品”Ants”とテーマを同じくし、多くのイメージを共有する映像作品であり、それを再編集、そして、音楽家,パスカルズの坂本弘道さんの協力の元に完成した実験的ドキュメンタリー映像作品となります。英語字幕は、友人の、津田塾大学准教授 川端浩平さんによるものです。

また、空撮、ポートレート撮影の件では、岡山フィルムコミッションの妹尾さま、赤磐市の小野寺さま、あとNHKの赤坂さま、そしてご協力いただいたみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございます。

テーマなどは、写真作品と同じものなので、そちらに関しては、 写真作品”Ants” のほうをご参照ください。


プログラムは、以下

Ants  
Nuevas Narrativas(新しい物語)部門


以下、Ants予告となります。


FIDBA-ブエノス アイレス 国際ドキュメンタリー映画祭 のマニュフェストは以下となります。

FIDBA

FIDBA is biggest Documentary Film Festival of Iberoamerica, and the first International Documentary Film Festival in Argentina, space where cinema of the real, films with the same vocation, dialogue with one another and address the diversity of forms and particular tasks that take reality as material. From this premise, the FIDBA is planned as an annual event in which they will present a selection of new directors, revisit the films of prominent authors and will recover works and films unknown to mainstream audiences.

LINK is the industry area of FIDBA wich is one of the biggest documentary meetings of Latin America. With different areas of work: WORK IN PROGRESS, WIP MEETINGS, TERRITORIES, DOCLAB, ONE TO ONE MEETINGS, and conferences and masterclasses

FIDBA also aims to be a meeting place for authors to widen our perception of reality and ways of expressing it and thinking it out through film, but also the arts, new media formats and new narratives ranging from photography to installations, from documentary theater to transmedia storytelling, not to mention the intersections between reality and fiction. The Festival is open, in short, to all documentary works that are a reflection and an effort to understand reality.

Facing a market that prevails and makes all relations a part of a great show, the documentary film maintains and reaffirms its character, for making every moment and letting rule for things not easily controlled, must necessarily invent forms for always unresolved issues: the documentary is unable to reduce the world to a previous device. And though the procedures are provided, and by nature, insecure, unstable and fragile, that is exactly their strength and driving force: to be there to allow the construction of new maps and to explore over those that are not entirely known to us yet.

以下機械翻訳ですが・・

FIDBAは、イベロアメリカ最大のドキュメンタリー映画祭であり、アルゼンチン初の国際ドキュメンタリー映画祭でもあります。現実の映画、同じ目的を持った映画が互いに対話し、現実を素材とした多様な形式と特定の課題に取り組む場です。この前提のもと、FIDBAは、新人監督のセレクションを紹介し、著名な作家の作品を再訪し、主流の観客には知られていない作品や映画を回復する年次イベントとして計画されています。

中略 :上手く翻訳できませんでした。

また、FIDBAは、映画だけでなく、写真からインスタレーションまで、ドキュメンタリーシアターからトランスメディアストーリーテリングまで、芸術、新しいメディアフォーマット、新しい物語など、現実とフィクションの交わりは言うまでもなく、現実に対する認識や、それを表現したり考えたりする方法を広げるための、作家たちの出会いの場となることを目指しています。つまり、この映画祭は、現実を反映し、理解しようとするすべてのドキュメンタリー作品に開かれているのである。

すべての関係を大きなショーの一部にしてしまうような市場に直面しながらも、ドキュメンタリー映画は、その特徴を維持し、再確認している。すべての瞬間を作り、簡単にコントロールできないものをルール化するためには、常に未解決の問題のために、必然的にフォームを発明しなければならないのだ。ドキュメンタリーは、世界を以前の装置に還元することはできない。そして、その手順は提供されたものであり、本質的には不安定で不安定で壊れやすいものであるが、それこそが彼らの強さであり、原動力である。つまり、新しい地図の構築を可能にし、まだ完全には知られていないものの上を探索するためにそこにいるのである。

なかなか、素敵なマニュフェストだと思います。

コロナ禍のため、作品の上映はオンライン上になるとの事、もし興味がある場合は、日本からも視聴可能かと思いますので、以下のサイトから、是非ご鑑賞ください。

FIDBA- INTERNATIONAL DOCUMENTARY FILM FESTIVAL OF BUENOS AIRES

ありがとうございます。

中村智道

posted by 超画伯 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 参加映画祭

2018年11月10日

岡山映画祭2018 11月11日 16:00上映

明日11月11日は、いよいよ作品「きよこのくら」が、岡山映画祭にて上映されます。
時間は16:00からの上映になります。

アニメーションの作家がつくったドキュメンタリー作品としても必見です。

もう、見た方も、まだ見ていない方も是非!

岡山映画祭HP プログラム

明日は、岡山市内でマラソンもありますので、公共交通機関のご利用をおススメします。

11日は中村も伺います。
よろしくお願いいたします。

中村

posted by 超画伯 at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 参加映画祭

2018年10月13日

岡山映画祭2018 きよこのくら 上映



きよこのくら 岡山映画祭予告 from Tomomichi Nakamura on Vimeo.


このたび、作品「きよこのくら」が、

岡山映画祭2018

にて上映されます。

以下がプログラムとなります。

http://d-mc.ne.jp/off/#services


上映日は

11月11日(日)16:00〜

11月17日(土)10:00〜

の2回となります。


まだ見ていない方も、もう見た方も是非!


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「きよこのくら」カラー 35分 ドキュメンタリー

制作 永瀬清子生家保存会
監督 中村智道
プロデューサー 月影詩歩
詩の朗読 二階堂和美
音楽監督 坂本弘道
チェロ独奏 坂本弘道
ヴァイオリン・ヴィオラ演奏 向島ゆり子
効果音 岩野直人
出演 横田都志子 小林一郎 井奥行彦 なんばみちこ 疋田邦夫 白根直子 村橋こまち
撮影 中村智道 川端路子 
アニメーション・編集 中村智道
英語版字幕 川端浩平 Sean Mahoney

posted by 超画伯 at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 参加映画祭

69th Montecatini International Short Film Festival

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このたび、作品「きよこのくら」がイタリアの歴史ある短編映画祭 69th Montecatini International Short Film Festival(モンテカティーニ国際短編映画祭)のインターナショナルコンペティション ドキュメンタリー部門でノミネートされました。

オフィシャルセレクション
プログラム

映画祭の開催期間は、2018年10月22日〜10月28日です。

中村作品で、ドキュメンタリー部門ノミネートは、今回初となります。この作品は時間的に中編ドキュメンタリー作品で、出品できる映画祭がとても少なく、大変に苦労しました・・字幕もなかなか大変でしたし。。字幕を制作してくれた、川端浩平さんには多大な感謝をしております。

以下、山陽新聞の文化欄
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「きよこのくら」カラー 35分

制作 永瀬清子生家保存会
監督 中村智道
プロデューサー 月影詩歩
詩の朗読 二階堂和美
音楽監督 坂本弘道
チェロ独奏 坂本弘道
ヴァイオリン・ヴィオラ演奏 向島ゆり子
効果音 岩野直人
出演 横田都志子 小林一郎 井奥行彦 なんばみちこ 疋田邦夫 白根直子 村橋こまち
撮影 中村智道 川端路子 
アニメーション・編集 中村智道
英語版字幕 川端浩平 Sean Mahoney


きよこのくら 岡山映画祭予告 from Tomomichi Nakamura on Vimeo.



よろしくお願いいたします。

posted by 超画伯 at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 参加映画祭